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一般市民の力が命を救う!『救急救命法』

 誰かが倒れた時、まず一般市民にできることは、急いで救急車を呼ぶこと。救急車を呼べば、急いで救急隊員がかけつけてくれます。
 しかし、消防庁の発表によれば、119番通報から、救急隊員が現場に到着するまでにかかる時間は、全国平均で6.5分(平成17年度)と発表されています。大規模な災害時には、救急隊の人数は不足し、救急車の到着も遅れることでしょう。
 救急車到着を待つ間、救急現場にたまたま居合わせた一般市民による応急手当が、適切に実施されたならば、より高い救命効果が期待できます。まさに「一般市民の力が、命を救う」のです。

救急車到着までの間に一般市民にできること

     1. 迅速な通報
     2. 迅速な心肺蘇生
     3. 迅速な電気的除細動

     この3つを一次救命処置と呼びます。

 あなたの大切な家族、友人であればなおさら、なんとしてでも助けたいと思うでしょう。助けたいというその思いこそが、我々一般市民の勇気となり、一次救命処置を行う行動につながるのだと思います。

 平成17年の消防庁の発表では、実際に救急搬送の対象となった心肺停止症例の3分の1で、家族等の一般市民により、心肺蘇生法(心臓マッサージ・人工呼吸)が現に実施されているとの統計結果がでていました。また、応急手当普及講習の受講者も年々増加しています。今後、もっともっと一般市民による応急手当の実施率が増え、救命率の向上につながる事を願っています。

 多くの国民が、一次救命処置を行えるよう事前に訓練を受け、感染リスクに関する正しい知識をもっておくことによって、誰かが倒れた時にみんなで力をあわせ、その人の命を救うための行動にでることができるのではないでしょうか。日本が、そんな国になるといいなぁと1人の国民として思います。

本社DI室 薬剤師 堀 美穂
   (MFAインストラクター)
※MEDIC FIRST AID®(略称MFA)の名称は、
MEDIC FIRST AID International,Inc.の登録商標です。
                    
 当薬局のスタッフも、心肺蘇生法・応急手当の講習を受講しています。
  星薬局 博多駅前店戸澤 研吾(薬剤師)
 中西 圭子(薬剤師)
 坂部 敦子(事務)
  星薬局 五条店畑中 ひふみ(事務)
  星薬局 本社DI室堀 美穂(薬剤師)
  北小倉薬局有馬 美菜子(薬剤師)
  南大分薬局岡島 和子(薬剤師)
 佐藤 大祐(薬剤師)
 長谷尾 十代美(薬剤師)
 岸田 郁子(事務)
  新千里南薬局田中 善子(薬剤師)
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