身近な薬草たち
ナンテン(メギ科)

| 生薬名 | 南天実(なんてんじつ)(果実) |
| 花 | 6月頃。白色の小花。 |
| 果実 | 11〜12月。赤色・・・アカナンテン、白色・・・シロナンテン。雨に当たると結実しません。 |
| 採取時期 | 果実は12〜1月に採取して、十分に日干し乾燥します。葉は必要な時に採取します。 |
| 薬効 | 咳止め、喉の痛み・・・果実 食品の防腐、船酔い、擦り傷・・・葉 |
| 解説 | 薬用、観賞用として植えられている常緑木。「難を転じる」というゴロ合わせで、家の「鬼門」の方位にナンテンを植えられたものです。葉は解毒作用をもつ成分が含まれていることから、鮮魚や赤飯などを贈る時は、南天の葉を添える風習もありました。 |
写真提供・解説 薬剤師 大内 桂子
Producer:Kengo Tozawa/Supervisor:Miho Hori





