身近な薬草たち
ヤマモモ(ヤマモモ科)
| 生薬名 | 楊梅皮(ようばいひ) |
| 花 | 4月 |
| 果実 | 6〜7月。紫紅色の球形で、直径1〜2cm。生食できます。実はほのかな酸味があり甘い。ヤマモモ酒として保存できます。 |
| 採取時期 | 夏の土用の丑の日の頃、樹皮を剥いで天日で乾燥。 |
| 薬効 | 健胃、整腸、下痢止め・・・果実 収斂止瀉、殺虫、解毒、鎮痛・・・樹皮 |
| 解説 | 暖地の海岸に多く自生する雌雄異株の常緑の高木です。樹皮は染料(黄色や茶色)として用いられています。塩水に耐えるので、漁網の染料として適しているようです。木の下に傘を広げ、枝をゆすって実を落として食べたものです。 |
写真提供・解説 薬剤師 大内 桂子
Producer:Kengo Tozawa/Supervisor:Miho Hori





